白紙ノート

アラサーでもなお日々もがくさまの記録

モスバーガー最強説(10日目)

転出届を出しに行く前に腹ごしらえをしようと、目に入ったモスバーガーへ行った。


この前来店した他のハンバーガーショップでは、一口目からレタスとお肉とパンがあっちこっちに行ってしまい、崩壊した苦い記憶がある。しかし、モスのエビカツは、最後の一口まできれいに食べられた。まずそこに感動した。袋のせいなのか、小型サイズのパンが功を奏しているのか。達成感があった。


そして中の具材。エビカツのシズル感が抜群、噛むと湯気がふわーっと立ち上る。キャベツは冷たくシャッキリ、エビキャベツを交互に食べたり一口で食べたり。美味。


ふとガンガンに効いているクーラーに目をやると、そこからも湯気が…いや、湯気ではない。冷気が出ている。熱いものは熱々、冷たいものは冷たくのモスバーガー、さすがです。室内は大変に涼しい。


そして、何より月末目前、速度制限真っ只中にあっては、街中のフリーワイファイがありがたい限りである。重めのサイトをここぞとばかりに読み、お腹も心も満たされた。


そうして、用事を済ませに店を出た。