白紙ノート

アラサーでもなお日々もがくさまの記録

1日目

仕事を辞めた。職場にひと月前に申し出て、直前までいつも通り仕事をして、引継ぎをして。最終日の朝、いつも通り、ルーティンの仕事をしている時に『もうこれをやるのも最後か』とふと思ったものの、実感のないまま業務終了。この時期にもらう花束はひまわりがメインで、オレンジの元気が出る色。


というわけで、これからは毎日誰もやることを管理してくれないのだから、めったにないフリーな期間の出来事を記録しようと思う。


1日目

土曜なので辞めた実感はない。いつも通り洗濯をした後、引越しをするためにひたすら家を片付ける。家賃をあまり上げずに交通の便が良い場所へ引っ越すため、部屋が今より狭くなる。この1週間、捨ての勝負どき。計画的にやらなきゃ…できたことないけど…

手伝いに来た父親がキッチンハイターを薄めてトイレの黒ずみを落としているのを見てびびりました。コップのつけ置きはやっていたけれど、そこまで応用できるのか、しかもトイレ用洗浄剤より綺麗になってた。こんなやり方もあるのか!


さて、大量の本を売る、売らないの仕分け作業に戻ろう。