白紙ノート

20代後半にさしかかってもなお日々もがくさまの記録

4日目

10,000歩突破。足が痛くて眠くて体力の衰えを感じる。

契約の説明を聞いて、新居の鍵をもらいに行って、新居へ行って、お店があるかの周辺環境チェックして…1万歩超えるわけだ。


朝タイマーをかけていたのに寝過ごすハプニングにより出発が30分遅れる。緊張感がないと朝も起きられないことを久しぶりに実感した。大学1年の時、一限を寝過ごした記憶がよみがえる。

なんとか電車に乗ると、合宿に行く途中の大学生団体と乗り合わせる。夏休みって感じ、懐かしいなぁ。先輩に話を合わせて話題をどんどん展開していた後輩くんの絶妙な自己開示(僕〇〇好きなんすよねー)は勉強になった。その会話すらなんだか懐かしい。


新居に着いて、チェックし忘れたことを汗だくになりながら写真撮ってメジャーで測って確認。

採寸(窓サイズ、クローゼットサイズ、部屋の大きさ、洗濯機置き場のサイズ・蛇口・排水、照明器具・テレビの接続口、エレベータ・ドアのサイズなど)は、内見の時にやっておくべきことだと思います。予想より部屋の一辺が微妙に足りず、レイアウトを見直すことになります…。


周辺環境も確認し終えた気になっていたけど、ルートをいろいろ変えたらスーパーやらお店を発見できた。自転車を手に入れてもっと散策したい。引っ越した後に新しい街を楽しめる余裕があるといいなぁ。


よく歩いたのでゆっくりお風呂につかって勉強して寝る。箱詰めできなかったから明日は箱詰め、洗濯機を物色しに行く。


3日目

起きたら雨風強く、あぁ台風だなぁ、でも外の暗さのおかげでよく眠れたなぁ、とぼんやり起床。テレビをつけて、リオオリンピックの閉会式を見る。映像は美しいし、安倍首相はマリオだし、Perfumeというか中田ヤスタカさん的な音だな、と思ったらまさにそうだったりと、エンタメ要素に溢れたTOKYO引き継ぎ。太陽を模した聖火が消えるのは、やはり祭りの終わりを思い、少しさみしくなる。まだパラリンピックもあるので、終わってはいないけれど放映はどれくらいあるのだろう。


昼からは掃除再開。捨てるか悩んでいたレジュメを、このレジュメを書いたのは過去、過去は過去でしかない、と思うことで全て紙ゴミへ。だんだん捨てることに抵抗がなくなってきた。売る本は申込を済ませて、送るためのダンボール詰めは完了。粗大ゴミ申し込みもした。品目をウェブ上で選択するのだが、よくある品目一覧に『風呂のふた』の項目があり、そんなによく捨てられるのかと思いながらも、私もそこに数量『1』を入力した。一人暮らしでお風呂のふたはいらない。毎日本当に少しずつ進めている片付けだが、少しずつものがなくなっていっていることで、自分を形作っていた空間がだんだんなくなっていき、さみしい。


明日は電車移動で同じ区間を二往復しなければならないから本を読む時間にしよう。平日の昼間に乗る電車はどこかわくわくするから楽しみだ。

2日目

日曜にあせらない、翌日の天気にあせらないのが新鮮な感覚。

今日はダンボール2つ分進捗した。本があまりにも多いため、大半は売りに出そうとして分けながら詰めているから遅いことに気がつく。狭い部屋に引っ越すんだから、読み終わって読み返さない本は全て捨てようとしたらすぐに60冊ほどの山が…先は長い。本、CDは小さいダンボールに詰め、ぎゅうぎゅうに詰めると重すぎて持てない、底が抜けるためあまり冊数を入れられない。これを利用して、あるダンボールに収まるだけの本を持っていくとして、冊数を減らしていこう。


午後は友人宅でキムチ鍋。暑い時の鍋はこんなにも美味しいんですね…それとかき氷機でかき氷。鍋のつゆもかき氷シロップも2人で作って、久しぶりに手を動かしてご飯に向き合った。つゆもシロップも1人分しか使わないとそのシーズンで使い切れないことが多々あるから、手作りすると物を捨てずに済むのがよい。それに、美味しいし心が満たされる。何より作って知ったのだが、シロップの水蜜作るのに水の三分の一の量の砂糖をいれることに驚愕した。熟れた桃を使ったので、正直そんなに砂糖を入れる必要があったのか、今疑問に思う。あとキウイのシロップはバナナの味がした。なぜだろう。

食べて飲んでる間は片付けの話。友人と1K6畳の暮らし方を語り合う。『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(佐々木典士さん著)の一節、『捨てるときにクリエイティブにならない』に共感した後に、代替性のある物は捨ててオッケーだから卒業アルバムも捨てるという話で『そこまでストイックになれない』とあっさり。自分に合った捨て方を探すのがベストだね、ということでお開き。


明日は台風で雨がひどいようなので、家でゴミの分別、引き続き梱包、粗大ゴミ申し込みに、勉強始めよう。



1日目

仕事を辞めた。職場にひと月前に申し出て、直前までいつも通り仕事をして、引継ぎをして。最終日の朝、いつも通り、ルーティンの仕事をしている時に『もうこれをやるのも最後か』とふと思ったものの、実感のないまま業務終了。この時期にもらう花束はひまわりがメインで、オレンジの元気が出る色。


というわけで、これからは毎日誰もやることを管理してくれないのだから、めったにないフリーな期間の出来事を記録しようと思う。


1日目

土曜なので辞めた実感はない。いつも通り洗濯をした後、引越しをするためにひたすら家を片付ける。家賃をあまり上げずに交通の便が良い場所へ引っ越すため、部屋が今より狭くなる。この1週間、捨ての勝負どき。計画的にやらなきゃ…できたことないけど…

手伝いに来た父親がキッチンハイターを薄めてトイレの黒ずみを落としているのを見てびびりました。コップのつけ置きはやっていたけれど、そこまで応用できるのか、しかもトイレ用洗浄剤より綺麗になってた。こんなやり方もあるのか!


さて、大量の本を売る、売らないの仕分け作業に戻ろう。


作ることはしんどいこと

ネットラジオを聴くのが好きだ。学生の頃は深夜ラジオを聴いたりしていたものの、社会人になるとそうもいかない。昔はMDに録音して聴いていたが、今はスマホでいつでも聴けるなんてすごいなー、と感心しながら聴いている。

ラジオはフリートークもネタコーナーも、音楽もなんでも好きだった。話している人の人間性がにじみ出てくるので、バンドがやっているラジオなどは、音楽より先にラジオ番組がきっかけでこの人面白いな、というとっかかりができ、そこから音楽を聴くようになることがあった。スマホがない時に世界をどんどん広げてくれたのがラジオなのだ。

 

中学生の頃に、ラジオ番組のディレクターになりたくて、番組あてに手紙を出したことがある。番組ではそれ以外のメッセージ部分が読まれたのだが、そのあと自宅あてに手紙が届いた。そこにはA42枚分のメッセージが書かれていた。番組のディレクターの方が直接返事をくれたのだった。

現実的な「仕事が大変な始めのうちは親に頼れ」という助言、それから「何か1つ誰にも負けないものを作れ」という今思うと本当に大事なメッセージがそこには書いてあった。

それに業界に入るのは意外と簡単で、自分の好きな番組に直接アプローチするくらいの気合いがあればいける、というようなことも書いてあった(その人の私見ではあるけれど)。

 

私は結局のところ、ラジオ番組の制作にも携わっていないし、ディレクターにもなっていない。表現者ともほど遠い仕事をしている。

それでも、これまでそうしたコンテンツ作りをやっていたし、雑誌を作ったり企画を考えたりしていた。ゼミでは発信をテーマにプレゼンやらレジュメづくりやらもやっていた。結局のところ形を変えながらも、何かを通して発信することが好きだったのだと思う。

 

社会人になってからは、そうした発信をしなくなっていた。仕事上でのちょっとした改善などは発信にもなるのだが、コンテンツを作ることはなかった。けれど、あの何かを作り上げて発表するときの怖さや準備のしんどさなどは、忘れられない感覚になっている。

 

ブログを毎日書く姿勢だったり、文章の正確さだったり、デザインの構築だったり、ブログはとんでもなく奥が深い。しかし、そのしんどさは、あの忘れられない感覚と似ている。「何かを作ること」を思い出せてくれるものだと思って、続けられる限り続けたいものだ。

藍色ミュージックをここのところ毎日聴いている

梅雨どきにしっくりくるCDが手に入ったので毎日聴いています。

それはこちら!!

藍色ミュージック(初回限定盤)

indigo la Endの新しいアルバムです。ボーカルの川谷さんがやんや言われていたのは、正直どうでもいいと思っています。私は彼の作る音楽はやっぱりすごいと思っているので。夏夜のマジック、心雨と発表された曲を聴いて、アルバムを心待ちにしていました。

 

特に好きなのが、『風詠む季節』。ガラスを1枚隔てたような音で、目の前で歌っているのだけど、近づけない距離で歌っているのを眺めているような切ない気持ちになりました。ですが、歌詞をよくみると幸せなことを歌っているのです。このギャップがこの曲の良さなのだと思っています。

 

加えて、好きなのは「4人組バンドの音」。なんというか、懐かしい「いわゆるバンド」な音です。ギターのリフが目立つ曲があって、ベースが鳴ってて、ドラムが響いて・・・という構成が10年位前にラジオでたくさん聞いていたバンドの曲を思い出させます。

 

ちなみにほとんどが別れの歌のせいか、とてもセンチメンタルな気持ちになります。梅雨時の家の中や、夏の夕暮れ時に聴くのにぴったり。カバーモデルの方の名前も「あめ」さんだし、ブックレットも青がメインカラーで今の季節にお勧めです。

 

しかしなんだかファン層がメンヘラ系女子が多そうな気がするのは私だけだろうか・・・かくいう自分も数年前まではそっち側に片足を突っ込んでいたので、歌詞を真剣に見るとそのころの自分を思い出してセンチメンタルになっている気もする。純粋に音楽はかっこいいんですけどね!

6月病を乗り切る!

月曜日はなぜこんなに仕事や学校に行きたくなくなるのかを入社2年目ごろに、先輩と話をしました。いくら楽しい環境で働いていてもなんとなく憂鬱になるんですよねーと。当時職場の環境も仕事内容も嫌ではなかったにも関わらず、月曜になると行くのが億劫になることがありました。

ましてや6月は休日がないことで有名。ならば週の始めの月曜を乗り切ることでこのつらい6月も飛び越えてしまえるのではないか!

そこで経験上、こうすればなんとか乗り切れる策にたどり着きました。4つの策を毎週試していけば、4週分=1か月は乗り切れます。梅雨の1か月を抜ければもう夏!

というわけでその4つを振り返り、夏休みまでの倦怠期を乗り切ります。

 

●乗り切る策●
  1. 楽しさが月曜>休日となるような休日の過ごし方をする
  2. 出社したら今日の仕事が8割終わったと思う
  3. 予定をひたすらこなす日にする
  4. 週の間に休みを入れておく

 

まず、1の「月曜>休日」理論。休日が楽しいから月曜がつらくなるという理論を逆手にとり、休日があまりにつらいと月曜がくるのが待ち遠しくて仕方ない!となる。例えば出かけるのが好き!という人であれば家に監禁状態になりスマホもPCも使えず誰とも話せないといった極限状態に置かれる。・・・あまり現実的ではないですね。

 

次に、2の「出社が仕事」理論。月曜日は出社しただけでよくやった!と自分をほめましょう。飲みすぎた翌日もとりあえず出社して席に座っていればOKという理論と酷似しています。出社して、メールを確認して、電話に出て、とこなしていくうちに仕事モードに自然と入ります。

 

続いて、3の「月曜のための仕事を決めておく」理論。前の週の金曜に、月曜の仕事をあらかじめ決めておきます。未来(月曜)の自分にふせんでやることをメモしておくだけ。また、その内容は週後半の木・金の仕事を楽にするための種まきです。次の1週間、1か月を見通して計画しておくと後々が楽になります。

 

最後に、4の「休みを仕込んでおく」理論。少し上級テクかつ休みが取れない仕事だと難しいですが、もうどーーして今週は気が乗らない、というときは事前に休みを仕込んでおきましょう。それも月曜ではなく週の間の水曜あたりに。今週は少し働いているという満足感ととりあえず2日行けば休めるという心の安定剤になります。

 

6月は梅雨で天気がすぐれないことに加え、新入社員さんや異動した人は慣れてきて疲れが出てくる頃で、自分も5月よりよほど「五月病」になりやすいです。

また、新入社員の人と話をしていたら、「自分は月曜より水曜がつらいっす」という意見もありましたので、つらいタイミングは人それぞれだと思いました。自分のつらい時を見極めて対処法を見出すと自分の心も軽くなります!